女優の佐々木希（32歳）が出演する「カラダファクトリー20周年記念CM」が、2月1日から、TBS・MBS（毎日放送）にて放映開始する。
今回のCMで、カラダファクトリーの整体師が施術している様子や、施術中の“手”にフォーカスをあて撮影するカメラマンに扮した佐々木。コロナ対策を講じる中で緊張感のある撮影現場だったというが、撮影が始まると、思わず時の流れも忘れてしまうほど、うっとりしてしまうような優しい雰囲気の現場になったそうだ。まるでカラダを揉み解して柔らかくする整体師のように、佐々木はピシッとした撮影現場を、柔らかく和やかな雰囲気に変えていたという。
また、慣れた手つきで整体師の“手”を真剣にカメラで撮影中、何を思っていたのかと聞かれると、「（施術されている人に対して）本当に気持ちよさそうでいいなぁ」と笑いながらコメント。
撮影合間の休憩中には、プロの整体師に施術をしてほしいとばかりに、腕を伸ばして肩を回す仕草などを見せ、そのチャーミングな様子には思わずスタッフも笑ってしまったほど。撮影は終始和やかな様子で進んだ。
撮影後のインタビューで、カラダファクトリーが掲げる「自分、カラダメンテナンス」にちなみ、健康面で気を付けていることを聞かれた佐々木は「食事を大切にしています。食べたものがカラダになるので、お野菜やお魚、白米も大好きで食べています」と回答。“白米”を食べて元気をつけているとも話し、自らの元気の源について、お米の名産地・秋田出身女優ならではのコメントも残した。
また、20年間カラダファクトリーが“カラダ”と向き合ってきたことに対して、佐々木が小さいころからずっと向き合っていることを聞くと、佐々木もカラダファクトリーと同じく“カラダ”とコメント。小さいころは新体操をしていたり、現在でも食事や姿勢を気を付けているなど、常に健康的でいようと努力しているようだ。
