志田愛佳、欅坂46卒業以来2年ぶりにダンス

元欅坂46・志田愛佳が、ベストセラー作家・住野よるの最新刊「この気持ちもいつか忘れる」のプロモーション映像に出演。欅坂46卒業以来2年ぶりにダンスを披露している。


この映像は、累計300万部突破「君の膵臓をたべたい」を世に送り出したベストセラー作家、住野よるの最新長篇「この気持ちもいつか忘れる CD付・先行限定版」が9月16日、新潮社より発売されたことに合わせて公開されたもの。

小説作品のPR企画でのダンス動画公開は、業界初の試みだという。

志田は2018年に欅坂46を卒業して以来、2年ぶりのダンスに挑戦。劇中で流れる「輪郭」は、「この気持ちもいつか忘れる」作中で異世界の少女が口ずさむ曲をTHE BACK HORNが具現化。さらに、歌詞の一部を住野が書き下ろすという、本作のコラボを象徴するような楽曲となっている。

志田愛佳 コメント

「私自身、住野よる先生の作品を以前から愛読していたので、今回このような機会をいただけて、とても光栄です!新作小説と一緒にこの小説プロモーション映像も皆さんに楽しんでいただければと思います。」

書籍「この気持ちもいつか忘れる」あらすじ

平凡な日常に飽き飽きとして生きる高校生のカヤは16歳の誕生日を迎えた直後、深夜のバス停で異世界に生きる少女チカと不思議な出会いを果たす。真夜中の邂逅を重ねるうち、互いの世界にシンクロがあることに気づき、二人は実験を始める――。