お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(39歳)が、千鳥・ノブ(40歳)から回ってきたバトン「おむすびリレー」を無視した理由を告白している。
ノブは先日、Instagramで「藤あや子さんから #祈るおむすびバトンリレーがやってきました!シャケ明太おむすびです」と、笑顔でおむすびを握っている写真を投稿。そして「リレー繋ぐのは かまいたち山内と 学天即奥田にしますー!」と2人を指名した。
これを受け、学天即・奥田修二(38歳)は「千鳥ノブさんより #祈るおむすびバトン をいただきました!」と、Instagramにおむすびの写真を公開。「バトンは、米を握りたい日本人の方、すべてに渡したいと思います!」とまとめたが、かまいたち・山内はバトンを受け取ることなく時が流れた。
そして5月7日、一向にバトンを受け取らない山内に痺れを切らしたノブは、改めてInstagramを更新し、「SNSで回ってきた『おむすびリレー』をかまいたち山内に張り切って回したら数日無視されています。凄い恥ずかしいです。全員から『おむすびリレー』を無視されてる男だと見られてるようで恥ずかしいです」と胸の内を吐露。
さらに「テレビでボケたり、ツッコんだり、時には司会をしている時も全員からあの人は『おむすびリレー』を無視された男だ、と見られるのです。なんで『おむすびリレー』を無視されてる男に回されないといけないんだ、と思われてるようでうまくツッコめません」と嘆き、「ずっとSNS界の空間に僕の『おむすびリレー』が漂っているんです、永遠に。成仏させてあげ下さい。山内お願いします、回して下さい。#恥ずかしいんですよ」と懇願して投稿を締めくくった。
しかし、その投稿のコメント欄に書き込まれた山内の反応は、無情にも「すいません。ごめんなさい」「ノブさん、恥ずかしいんです。おむすびリレー」。
そうしたやり取りを経て、今回、山内は動画で「なぜノブのバトンを無視したのか」について、真相を語っている。