浜辺美波、軽やかに歌う

女優の浜辺美波(21歳)が、メニコンの新テレビCMに出演。6月3日より、「Miru『ハッピー音符』」篇の放映が始まった。

今回の「Miru『ハッピー音符』」篇では、浜辺がMiru(※メニコンの販売店ブランド)の妖精としてお店に登場。「コンタクトならMiru♪」と軽やかに歌いながら、ピアノを演奏するシーンでCMが始まる。

軽やかなメロディーと共に、ところどころに登場するハッピー音符が、Miruの妖精である浜辺と共にユーザーのコンタクトに対する不安を払拭していく。「この子にちゃんとお手入れできる?」「私にピッタリなコンタクトって何だろう?」とコンタクトレンズ選びに対して悩みや不安を感じている親子や女子高校生をMiruのお店へと導き、自分に合ったコンタクトを見つける姿をそっと見守りながら、コンタクトデビューを温かく応援。ピアノに挑戦する浜辺の可愛らしい姿や、小さくなって初めてのコンタクト選びをやさしく見届ける演技に注目だ。

撮影当日、淡いカラーのふんわりしたワンピース姿で現場入りした浜辺。笑顔やコミカルな動きで周りのスタッフを和ませるなど、撮影は終始明るい雰囲気で進んだ。ピアノに挑戦するシーンでは「もう一回いいですか?」と動きを真剣にチェックし、本番前には練習する姿も。CGで合成された映像を確認すると、「すごーい!」とワクワクした様子も見せた。

また、手の振り方やセリフの言い方のパターンを考えながら、試行錯誤する場面も。撮影終了後に花束をプレゼントされると、笑顔で大切そうに抱えながら現場を後にした。

浜辺美波インタビュー

CM撮影を終えた感想を聞かれた浜辺は「今回は小さくなって(カウンターの)隅っこで座っていたりとか、自分が小さくなっていたのがすごく新鮮で、合成されているのを見て感激したりして、とっても楽しかったです!」とコメント。

CMの見どころは「『コンタクトを作る』っていう不安な表情から、店員さんとお話しするうちに明るくなっていく女子高生を見て、CMを見てくださる方と同じような気持ちで“応援する人”みたいな設定が面白いなと思っています。最初にコンタクトを目に入れる瞬間とか、自分に合ったコンタクトを探しにいく時ってドキドキすると思うので、そういう気持ちを思い出して、想像しながら演じました。CGもとっても可愛らしくて、音符の上にも乗っていたりするので、CMにいろんな見どころがあるなと思います」と語る。

そして、妖精になるCMの内容にちなみ、「浜辺さんは小さくなったら何をしたいですか?」との質問には「私はワンちゃんを飼ってるんですけど、『ワンちゃんの背中に乗ってみる』をしたいなと思っています。CMのサイズ感になるとたぶんこれくらい?(※手に持っているメル助のぬいぐるみを見ながら)メル助くらいの大きさだと思うんですけど。たぶんこれくらいだとワンちゃんの方が大きいので、背中に乗って一緒に散歩したりとか、アニメの映画とかで観るような左右のたてがみを引っ張って操縦して、家中を散歩したいです」とイメージを膨らませた。