お笑い芸人・ヒコロヒーが、7月3日に自身のSNSを更新。「10年かけて作った大きな借金をこのたび全額完済しました」と報告した。(※借金の金額はYouTubeの本人談による)
ヒコロヒーのYouTubeチャンネル「ヒコロヒーの金借りチャンネル」が始まった当初、松竹芸能の給料は「15万円」で、家賃は50万円滞納、消費者金融に50万円借金、元カレに80万円の借金、以前のバイト先に40万円の借金があった。
その後、家賃と消費者金融へのお金を工面し、借金が120万円にまで減っていたヒコロヒーだが、「C1000ビタミンレモン」のCMに起用されるなどめざましい芸能活動の結果、「金借りチャンネル」内で、今年6月の月給が「98万円」だったと告白。
お金を借りる必要がなくなったヒコロヒーは、元カレの借金については「全てはお見せできません」「こっちでやっとく」と含みを持たせたが、一方で、以前のバイト先への借金については動画内で返済した。
ヒコロヒーは自身のSNSで「10年かけて作った大きな借金をこのたび全額完済しました」と報告し、「全てはバイト辞めて芸事に集中するために金貸してくれた人々と、一人の女の最底辺ぶりをおおらかに可笑しんでくれた視聴者のあなたのおかげです」と感謝の言葉をつづった。
なお、「ヒコロヒーの金借りチャンネル」については「最終回ぜひご覧ください 最終回? ん?」と新たな動きがあることも示唆している。