伊原六花、初の“踊ってみた”披露

大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、“バブリーダンス”で一世を風靡した女優・伊原六花が、自身のYouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」にて、ファンの要望に応え、初の“踊ってみた”企画を公開した。


伊原は、2017年に行われた「日本高校ダンス部選手権」にて“バブリーダンス”で話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして注目を集め、高校卒業後の2018年より本格的に芸能活動を開始。現在上演中のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ではジュリエット役に抜擢されたほか、バラエティ番組・ドラマ・映画への出演や、写真集、カレンダーの発売など、多岐にわたり活躍している。

このたび公開された「【念願】踊ってみた企画!第一弾!」は、ファンから要望の多かった“踊ってみた企画”を初披露したもの。

2021年2月に公開した「【祝1万人突破】待望の!?ダンス企画、始動!」にて、登録者数1万人を突破した記念に、ダンス企画を行うことを発表。その際に「踊ってほしいもの(曲)があれば…リクエストお待ちしています!」と話すと、ファンや視聴者からは200件を超えるコメントが寄せられ、伊原の“本気ダンス”に期待の声が集まった。その中から伊原が悩み抜いた結果、若い世代を中心に人気を集める韓国4人組グループ「BLACKPINK」の「LOVESICKGIRLS」を選曲。お腹がチラリと見えるトップスから絞り上げられた見事なボディラインを見せながら、早速踊り始める伊原は“バブリーダンス”のキャプテン時代を彷彿させる切れのあるダンスと真剣な表情を見せつつ、時折楽しさを噛み締めるようにイキイキとした笑顔も溢れている。

「久々にちゃんと踊りました!(高校を)卒業してぶりくらい」と嬉そうに話す伊原の渾身のダンスは必見だ。