内藤大助“衝撃の過去”上京秘話を告白

元プロボクサーの内藤大助(46歳)が、2020年4月に開設したYouTube公式チャンネルを一新。リニューアル後初となる動画「【衝撃の過去】実はトガっていた!? 18歳の内藤大助 上京秘話」を公開した。


内藤はこれまで、流行りものからマイナーなものまで、自身が挑戦しながらチャレンジすることの素晴らしさを伝える「にわかチャンピオン」シリーズや、自身のボクサー時代を振り返る「ボクシング回顧録」などの動画を公開。

さらには過去にいじめられていた自身の経験から、「悩みを持つ人の力になりたい」といじめ相談も受け付けてきた。

今回、「内藤大助のチャレンジします!」としてチャンネルをリニューアルしてから初めての動画では、“内藤Bar”と題し、BARのマスターに扮した内藤が自身の過去を振り返りながら、プロボクサーとして活躍するまでの波乱の道のりを語る。

テレビを通して見える姿に「真面目」「穏やか」というイメージを持たれることの多い内藤だが、意外にも18歳の頃は多感な時期だったようで、就職予定だったホテルの厨房を勤務態度が悪かったことを理由にクビに。その後、母親から「お前なんか出て行けコノヤロー!」と家を追い出されたことをきっかけに、人生のターニングポイントを迎えたというエピソードなどを語っている。

“内藤Bar”はシリーズ企画で、プロボクサーを目指すまでの過去、プロボクサーになった後の心境など、これまでの人生を振り返りつつ、まだほかでは語っていない内藤のエピソードなども明かしていく予定だという。