歌手のJUJUが、自身の代表曲「やさしさで溢れるように」を、亀田誠治によるプロデュースの「THE FIRST TAKE」スペシャルバージョンで披露している。
「THE FIRST TAKE」第82回に初登場したJUJU。自身の代表曲でもあり、2020年大みそかに放送された「第71回NHK紅白歌合戦」で歌唱した「やさしさで溢れるように」を披露する。
今回、「THE FIRST TAKE」で披露するにあたり、オリジナルのプロデュースも務める亀田誠治氏(Bass)と、2009年のオリジナルリリースに際し、録音を共にした斎藤有太氏(Piano)を迎え、ヴォーカル・ベース・ピアノによる初の編成で一発撮りを行った。
「どんな事が起こるかわからない世の中でも、どんな事が訪れたとしても、あなたを包むすべてがやさしさで溢れる2021年になりますように」と想いを込めたパフォーマンス。
JUJUは「真っ白の空間で一回だけ歌って下さいと言われることは人生で初めてですし、亀田誠治さんと斎藤有太さんと3人編成というのも今回初めてだったので、緊張はありつつもとても贅沢な時間を頂いたなと思います。2021年がどんな年になるかはわからないけれど、この曲が伝えたいメッセージそのまま、みなさまを包むすべてがやさしさで溢れる2021年になりますように…。ありがとうございました!!」とコメントを寄せている。