“AIで蘇った死者が語る”動画が物議

2018年、米国で起きた銃乱射事件で命を落としたホアキン・オリバーさん(享年17)をAIで蘇らせ、米大統領選への投票を呼びかける動画が物議を醸している。


動画のホアキンさんは、最近話題の画像合成技術「ディープフェイク」によって、ホアキンさんに似ている俳優の顔に、最新の写真をマッピングすることで実現しているという。

ただ、“死者に語らせる”という部分について、倫理的な面での議論が起きており、賛否の声が上がっているようだ。

AFPによる報道