映画・ドラマ・舞台などで様々な顔を見せるadieu (上白石萌歌)が、ソニーの新作カメラα7Cとコラボし、初めて自ら撮影した写真や動画を使用した「よるのあと」の新作ミュージックビデオとCMが完成した。
新作MVとCMでは、透き通る自身の歌声にのせて、自分の思いが赴くままに江ノ島を撮影するadieu(上白石萌歌)の創作の旅の様子が描かれており、実際に今回の創作の旅の中で撮影をした写真を使用して楽曲の世界観を自身の手で自分らしく表現している。
「よるのあと」は昨年リリースした楽曲だが、徐々に再生回数が伸び、現在累計で1000万再生を突破。今回の新作MVでの表現と共に楽曲の拡がりに期待が高まる。
自身でも「今までのadieuの楽曲の中で、最も自分自身の声のままで表現できた曲です。今回はそんな『よるのあと』のMVを自分が撮影した写真や風景を重ねて新しく作りました。私が主観で撮ったものと、撮って頂いたものを合わせて作るということで、今まで以上に自分の主観が映像に加わっている感じがしています。素敵なα7Cのおかげで、また新たなMVが完成しました。音楽も写真も、自分の心次第でいろんな顔を見せてくれます。これからも一緒にアートを楽しんでいきましょう!」と語った。
さらに今作のMV制作に際して撮影した写真を特別展示する、adieu(上白石萌歌)として初となる写真展「adieu / 上白石萌歌 × α7C -感じる写真展-」を11月9日(月)より、ソニーストア銀座にて開催することが決定した。
写真展示のほか、adieu(上白石萌歌)自身による写真の音声解説ナビゲートや、実際に本人が撮影した被写体の一部を会場内に展示したりと、写真を見るだけではない、体験できる写真展となる。