King Gnu井口理の主演ムービー、涙流す芝居も

King Gnuの井口理が、野村不動産「プラウド」のブランドムービー「僕は、父が苦手だった。」に出演している。


このブランドムービーは井口が主演を務め、父親役にはベテラン俳優の平田満、婚約者/嫁役は女優兼モデルの瀬戸かほが出演。

主題歌は斉藤和義の代表曲「歌うたいのバラッド」を起用した。

今回のムービーは、井口扮する主人公、獣医師・高橋正樹のもとに、ある日、亡き父親が密かに書きためてきた日記が届くところから物語がはじまる。

自らの家を持ち、もうすぐ自分も親になる主人公が、父の日記を通じて、知られざる父の想いや、自分に注がれてきたあたたかな愛情を知ることで、家を舞台に積み重ねられていく、家族の時間の素晴らしさに気付かされていく――。「プラウド」のミッションである“世界一の時間へ”をテーマに、これから「家族の時間を育む家」を購入する世代に向けて制作したストーリーだ。

撮影裏話

井口は今回、高校生役にも挑戦。主人公の高校生時代から、獣医としてはたらく30代までを演じ分けた。高校生のシーンでは、役づくりのため髭を剃って撮影に臨んだ。

クライマックスでは、涙を流す、感情的な芝居を披露。井口は、撮影終了後に「僕にとって経験したことのないお芝居をする方ばかりだったので、この現場を通して成長ができた。それが、本当にありがたく思っています」と、父親役を演じた平田をはじめ、共演者への感謝の気持ちをコメントした。