17歳の少女が“世界一長い脚”の持ち主としてギネス入りした。
米テキサス州に住むメイシー・カリンさんは、ギネス世界記録に認定、左脚は約1メートル35センチという驚愕の長さで、右脚はそれに比べ若干短かったという。
カリンさんの脚はロシア出身のバスケットボール選手エカテリーナ・リシーナさんが保持していた記録約1メートル32センチを破り、世界一に輝いた。
身長は約2メートル8センチと長身のカリンさんは、自身の体について「隠さないで、それと向き合うの」と語り、「こんな長い脚を持つ欠点は確実にある。ドアをくぐれば頭にぶつかるし、車に乗る時や合う服を見つけるのも大変だから」と続けた。