土屋太鳳、6年目でついに“雪見だいふく役”

女優の土屋太鳳(25歳)が、CMキャラクターを務めて6年目、ついに“雪見だいふく”になった。


ロッテは10月7日、「雪見だいふく」の新たな食べ方を提案する新ウェブCM「#禁断の雪見トースト」篇を公開。このCMで土屋は“雪見だいふく”に扮し、「雪見だいふく」をトーストにのせるという“禁断”の楽しみ方を紹介している。

「こんなに熱くされたら、もうだめ~」「いやあ、とろけちゃう~」といった、「雪見だいふく」のキャラクター6年目だからこそわかる“雪見だいふくの声(気持ち)”を見事表現しきった、土屋の熱い演技に注目だ。

土屋太鳳 インタビュー

質問:ウェブCM「#禁断の雪見トースト」の撮影を終えての感想を教えてください。

土屋:自分の中でも、まさかという組合せだったんですが、冷たいものと熱いものが一緒になるって素敵じゃないですか!人としても、そういう人が魅力的だなって思うので、いい組み合わせだなって思いながら撮影していました。

質問:「雪見だいふく」のCM出演6年目。ついにこの度“雪見だいふく役”を演じることになりましたが、いかがでしたか。

土屋:雪見だいふくのCMキャラクターを6年務められて、ありがたいなと思いながら、6年かけてやっと雪見だいふくになったか!と思います(笑)。女優をやっているので、役になれるっていうのは、女優冥利につきます。演技の面では、アニメのアフレコをやった経験が活きて、気持ちを込めて、監督のおもしろい指導のもと楽しく雪見だいふく役を演じられました。

質問:実際に「#禁断の雪見トースト」を召し上がってみて、いかがでしたか?

土屋:おいしかったです!雪見だいふくって、あまいので、デザートのイメージが強かったのですが、トーストの上にのせると、メインディッシュになるような、がっつり系(の食事)としても楽しめるなと思いました。

質問:土屋さんだったら、どのような時に「雪見だいふく」をトーストの上に、のせたくなりますか?

土屋:私は元気を出したいときですね!ボリューム感や食べている時の贅沢感、そのほかにも見た目からもほんわかした安心感を感じられるので、色々な気持ちが味わえると思うので、私は元気を出したい時に食べたいですね!

質問:大切な人に喜んでもらいたくて、「#禁断の雪見トースト」を作るという方も多いようですが、土屋さんだったら、誰に作ってあげたいですか?

土屋:家族や友達はもちろん、大学の先生へもいいと思います!実技の先生って新しいものに積極的なので、「#禁断の雪見トーストを食べてみてください」って言った時にどういう感想(反応)があるのかすごく気になります!

質問:「#禁断の雪見トースト」に、ちょい足しアレンジをするとしたら、どんなアレンジをしたいですか?

土屋:甘いものに酸味とか辛みとか、反対の味の食材を組み合わせるのも良いっていうじゃないですか!なので、柚子胡椒とかスパイス系で唐辛子とかはどうだろう!また、雪見だいふくとトーストの間に、キムチとか、福神漬けとか、とろっとした中にシャリシャリやカリカリした食感があるのをはさむとよりおいしいのかなって思います!ラー油もいいかもしれない…!

質問:「#禁断の雪見トースト」にちなんで、土屋さんにとって、「禁断の●●」(だめと分かっていても、ついやってしまうこと)はありますか?

土屋:家族にビデオ電話をする!忙しいっていわれても顔が見たくなっちゃうので、ビデオ電話をかけちゃいます!「一瞬でいいからビデオ電話して!」って言って、家族の顔をみて、「がんばろう」って思います。母とか姉とかとよくビデオ電話をして、愛情を飛ばしてます(笑)1日誰かと1回はします。禁断のビデオ電話…どうしても顔を見たい、会いたいって思っちゃいます!

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