元NEWSの手越祐也と俳優・哀川翔が共演する、クラウド型バックオフィス支援システム「ジョブカン」のCMが公開された。
CMのテーマは、新型コロナウイルスの感染拡大により導入が推進されているテレワークや、テレワークを実施する際の課題である「紙書類」「稟議書・申請書への押印作業」。これらを2人の掛け合いを通じてコミカルに表現している。
部長役の哀川と部下役の手越は今回の撮影が初共演。大胆で愛嬌たっぷりの手越と、部下に振り回されながらもしっかり突っ込む哀川との相性は抜群で、動画からも和やかな雰囲気がにじみ出ている。
撮影では一風変わった試みとして、昆虫愛好家という一面も持つ哀川の自宅に飾られている「カブトムシパネル」や、手越さんの4,000万円を超える愛車「ランボルギーニ・ウルス」を使用した。
ほかのCMバリエーション
哀川翔 コメント
部下役の手越くんとの掛け合いが面白かったよ。俺たちのキャラクターが生かされた作品になってると思う。
あと、見どころはやっぱり俺のカブトムシパネルだね（笑）。「撮影に使用したい」って頼まれたときはビックリしたけど、俺が自宅でテレワークしているシーンに使われているからリアルだし、面白い映像になってるんじゃないかな。
手越祐也 コメント
哀川さんと作品で共演するのは初めてでしたが、すごく和やかで楽しい撮影でした！
僕は哀川さんの部下役だったんですが、金髪だし、派手なスーツ着てるし、ランボルギーニで会社に来るし、「何だコイツ」って感じですよね（笑）。ちなみにCMに使った車は、撮影用とかじゃなくてマジで僕の愛車なんですよ。そういうのも含めて、楽しんで見ていただけたらうれしいです！
