華原朋美「“あの野郎”が“この野郎”に……」

歌手・華原朋美が、自身のYouTubeチャンネルで自分の楽曲について振り返り、「“あの野郎”がいたおかげで、“この野郎”がいるというか。その当時は未来なんて見えないし、永遠に続くと思うのが、恋であり愛であり」と当時の恋愛について語った。

華原は、自分がこれまで歌ってきた楽曲について振り返ったそうで、「いろいろ考えると、1曲1曲についての思い出というものがすごくあって。ああいう（デビューの）出方で……“あの野郎”が“この野郎”になりましたけど。最終的には。“あの野郎”がいたおかげで“この野郎”がいるというか。その当時は未来なんて誰にも見えないし、永遠に続くという風に思うのが、恋であり、愛であり、仕事であり。いろんな風に思います」と当時の恋愛についてコメント。

代表曲となった「I’m Proud」については、「本当に、すごい、いつも優しい人が逆転するくらいの力の入れようだったな、というのを思い出しますね」と語った。