吉岡里帆“ひとりノリツッコミ”が可愛い

女優の吉岡里帆(27歳)が、江崎グリコのフローズンスムージーパピコ「パピベジ」の新テレビCMに起用され、9月16日より首都圏にて、「パピベジ実感」篇の放映がスタートした。


「パピベジ」は、デザート感覚でおいしく1日不足分の野菜62g相当が摂れるフローズンスムージー。今回のCMは、吉岡が「パピベジ」を初体験した時の様子を、コミカルかつチャーミングに描いたストーリーを通じて、「予想以上においしい!ヘルシー!スムージー!」という商品メッセージを印象的に表現した。

一番の見どころは、最初は「野菜のアイス?」「そんなのおいしいわけ…」「そんなに野菜入ってないでしょ…」などと、「パピベジ」のことをすっかりあなどっていた吉岡の表情が一変するシーン。ひと口食べた瞬間、そして、パッケージ裏の表記を見た直後に見せる、インパクト抜群のリアクションに注目だ。

吉岡里帆 インタビュー

質問:CM撮影の感想をお聞かせください。

吉岡:「うっま!!」という言い方のバリエーションをたくさん撮りました。とにかく見てくださる方に笑っていただけたらという思いで臨みましたが、その中にいくつか、「これ放送して大丈夫かな」みたいなテンションのものがあったかなと(笑)。セレクトは監督にお任せしたので、私も完成したCMを見るのを楽しみにしています。

質問:「パピベジ」という野菜不足を補う商品ですが、子供の頃から野菜はお好きでしたか?

吉岡:昔も今も、野菜は大好物です!

質問:そんな野菜好きの吉岡さんが、特にお気に入りの野菜をお聞かせください。

吉岡:トマトが大好きで、実家でも育てていました。最近、ひとり暮らしの家でも、ちょっとした家庭菜園を始めて、トマトはもちろん、それ以外にも紫ししとう、ホワイトパプリカ、山椒を育てています。料理にも入れますし、やっぱり野菜をしっかり食べている時の方が体調がいいので、普段から意識的に摂るようにしています。

質問:食べる前はあなどっていた「パピベジ」が、食べてみると予想以上に美味しかった、という内容のCMでしたが、実生活で同じような経験をしたことがありましたらお聞かせください。

吉岡:野菜の中で、パクチーが唯一苦手なんですけど、私も食べられるようになりたいなと思って、先日パクチーを塩麹で炒めた料理を食べたんですよ。そうしたら、パクチーの苦手な香りが、塩麹で消えるかもしれないということを発見しました。

質問:それでは今後、野菜の中で唯一苦手なパクチーも克服していけそうですね。

吉岡:そうですね。少しずつ距離を縮めていけたらなと思います(笑)。

質問:「パピベジ」をどんなシチュエーションで食べてみたいですか?

吉岡:仕事が終わって帰ってきて、夜にアイスが食べたくなる時とか、「パピベジ」はすごくいいなと思います。野菜がいっぱい入っていて、体にいいことをしている感があるので、ちょっとした夜のおやつに食べたいですね。

質問:CMの視聴者にメッセージをお願いします。

吉岡:「パピベジ」を今回、私もすごく新鮮な気持ちでいただいたんですが、本当に食べやすくて、すっきりとした味わいなので、疲れた時はもちろん、夜のカロリーをちょっと抑えたいなという時にもいいと思いました。お子さんやいろんな世代の方が、体のことも気にしながら、おいしく楽しく食べていただけるアイスだと思います。ぜひご賞味あれ!