UQ三姉妹(深田恭子、多部未華子、永野芽郁)が出演する「UQ mobile」の新テレビCM「め組のひと」篇が、9月1日より全国で放映開始する。
今回のCMは、三姉妹が華やかな法被ファッションと“UQ”の飾りが付いたまといを手に、ピンクガチャ(ママ)とブルームク(パパ)と共に登場。1980年代の名曲「め組のひと」のリズムに合わせて「イチヨンパッ!」のポーズを決めて、「ずーっと月額 1,480円」(UQ家族割で2台目以降)を紹介する――という内容だ。
UQ三姉妹シリーズは、今回のCMで4年間を迎えたが、前回の撮影から期間が空いたこともあり、再会の瞬間には3人とも笑顔がこぼれたそう。いざ本番に入ると、久しぶりの共演とは思えないほどのコンビネーションで、「ずっと イチヨンパッ!」の決めポーズをバッチリとそろえることができ、4年間で培ってきた3人の絆を改めて感じることができる撮影になったという。
また、巨大な“UQ”のまといを持って風を吹かせながら、スローモーション撮影にも初挑戦した三姉妹の姿に注目だ。
このシリーズが4年目を迎えたことについて、深田は「最初はなかなか『UQ』っていうのを合わせるのが難しかったりしたんですけど、今ではすぐにセリフも合うようになりましたし、3人でお食事に行ったりとかもします。4年間一緒にお仕事できるってなかなかないので、本当にUQさんに関わらせていただいてうれしく思います」とコメント。
多部は「そうですね、ゲストの方も、今回はこの方なんだとか、今度来てくださるんだとかというのも楽しいですし、初めは全然しゃべらなかったんですけど、4年過ごしていくうちにいろんな話ができるようになったのも楽しいなって思っています」、永野も「4年間の中で、すごく私自身はいろんな環境が変わったんですけど、その中で戸惑ったりしてる中でも、お姉ちゃんたちに会って、目が合うとすごくうれしくて(笑)。なので今日も久々にお会いできるのはすごくうれしいです」と嬉しそうに語った。
また、最近の“仲良し”エピソードとして、深田は「最近はやっぱり世間的にもなかなか会える時ではなかったので…去年の撮影の後に3人でご飯に行ったのが最後だったので、今日もこっそり内緒話をしようと思います」と語った。