Foorinの「パプリカ」ダンスミュージックビデオのYouTube再生回数が、8月6日18時36分、2億回を突破した。
「パプリカ」は2020年とその先に向けて、頑張っているすべての人たちを応援するプロジェクトの曲として、2018年7月に発表。米津玄師が作詞・作曲・プロデュース、Foorinが歌唱、ダンスの振付を辻本知彦、菅原小春が担当した。
昨年末には「第61回 輝く！日本レコード大賞」にて大賞を獲得。「第70回NHK紅白歌合戦」では英語ネイティブ・ユニット「Foorin team E」とともに初出場を果たし、今なお「パプリカ」を通し幅広い世代を魅了し続けている。
最近のFoorin
NHKウィズコロナ・プロジェクト「みんなでエール」と連動した音楽特集番組8月8日（土） 午後7時30分～「ライブ・エール～今こそ音楽でエールを～」にFoorinの出演が決定。「パプリカ」もこの企画に参加し、新型コロナウイルスによって変わった新しい社会で頑張る人々に向け、当日NHKホールから生放送で「エール」を届ける。
また、NHK Eテレでは、例年に比べ、ステイホームの家庭が多くなる今年の夏休みに、Foorinが全国のテレビの前の子どもたちと一緒にゲームやダンスを楽しむリモートイベント番組「FoorinとおどろうLIVE」の放送も予定している。
