バイきんぐ小峠が「ロクサーヌ」ぶった斬り

全世界で10億回を超える再生数を叩き出し、日本でもロングヒットを飛ばしているアリゾナ・ザーヴァスの「ロクサーヌ」。そんな大ヒット曲を、バイきんぐ・小峠英二が曲中に出てくる、男を手玉に取る“ロクサーヌ”と、彼女に捕らわれる“男心”について容赦なくツッコミを入れて斬っていく映像が公開された。


軽快なツッコミで容赦なく楽曲を斬っていた小峠だが、収録後のインタビューでは「非常にいい楽曲で、ちょっとヤンチャそうな感じもとてもカッコイイなと思いました。日本にきた時はぜひライブに行かせてください」と楽曲の魅力を素直に伝え、アリゾナ・ザーヴァスに真摯にラブコールを送った。

すでにロクサーヌを聞いたことがある人も、この小峠ヴァージョンで楽曲の新たな魅力を体感してほしい。

アリゾナ・ザーヴァスとは…

1995年4月19日生まれ、アメリカ出身のラッパー、シンガーソングライター。

中学の時にインターネットに初めて楽曲を投稿するとすぐに広まり、アンダーグラウンドの音楽シーンで知られるように。

2016年スーパーボールのハーフタイムショー中に自身のインスタライブでNFLに属する全てのチーム名をフリースタイルラップした動画がバイラルヒットし、1週間で800万回の再生数を記録した。

まだ無名の頃から熱狂的ファンの支持を獲得し、Spotifyで6000万回の再生数をたたき出した「Roxanne」は、TikTokでも爆発的な人気を得ている。