楽天の涌井秀章投手が、7月15日に行われた対西武戦で、“3球で3アウト”の超省エネ投球を見せた。
雨中の楽天生命パーク、西武戦で先発した涌井投手は序盤から快調なピッチングで西武打線を封じていたが、圧巻だったのは7回表のピッチング。
栗山巧をチェンジアップでレフトフライ、中村剛也をスライダーでセカンドフライ、スパンジェンバーグをチェンジアップでライトフライと、要した投球数は各打者1球、計3球だった。
パ・リーグTVはこのピッチングを「3球で3アウトを奪う神ワザを披露?超省エネ投球」と評している。
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ネットの反応
これは往年の涌井が帰ってきたのか!? すごい
完全にFA流出した美馬の穴を埋めてる、いや、それ以上か
涌井さん…完全復活じゃないですか!