テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、6月17日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)に出演し、自身が手掛ける番組「青春高校3年C組」発信の楽曲 「好きです」 のMV制作の経緯について語った。
新型コロナウイルスの影響でドラマ制作やシングルのリリースなど進行が一度止まってしまった時期に、秋元康氏から「好きな人と会えなくなる気持ち」という曲が送られてきたという。
佐久間Pはその歌詞に現在の世相を感じ、「仮歌、おっさんが歌ってる仮歌で俺泣いちゃったからね」と話し、「この曲がいいから、なんとか生徒たちの気持ちと今のリアルと噛み合うMVが撮りたいな」と思って思案を巡らせることに。
佐久間Pは2か月間、皆に踊りの振りなどを自宅で練習してもらい、その様子をリモートで収録。ロケができるようになった時に、ドッキリという形で演者同士の思わぬ出会いを演出するMVを制作したそうで、「泣けるMVになってるのよ!」と語った。
佐久間PのTwitterでも告知
ネットの反応
本当に今しか撮れないMVだと思う
裏話まで聞いてからMV見ると本当に感動する
泣けた!