女優の橋本環奈(21歳)が出演する、「カップヌードル」の新テレビCM「カップヌードルとは篇」の放映が始まった。
今回のCMは、来年に迫った「カップヌードル」発売50周年に向けて、「カップヌードルの基本的な価値」を消費者に伝えることを目的に制作。「お湯を入れると3分で食べられる」という、今でこそ当たり前の事実から、「容器は紙が主原料だからエコ」「無性に食べたくなったらこれが正解」「一番売れている」といったカップヌードルのアピールポイントまで、個性的で味わい深い画風が人気の五月女ケイ子のイラストによって、「カップヌードル」らしくユニークに表現していく。
また、CMタレントには橋本を起用。「バカッコイイ篇」「STAYHOT かわいい篇」(2015年)、「OBAKA’s大学卒業式篇」(2017年) に続き、3年ぶり4度目となる「カップヌードル」のCM出演を果たした。
今回のCMで伝えたいこと(日清食品より)
カップヌードルは食べ物です。最初は乾燥していますが、お湯をかけると、小麦粉でできた麺とエビと玉子とネギと謎のアレがみるみる柔らかくなり、3分で特殊なラーメンみたいになるので、食べられるんです。
しかも発明者はほぼ毎日食べて96歳まで生きたので、やはり食べられるのだと思います。無性にカップ麺が食べたくなったら、カップヌードルを選ぶのが正解です。なぜなら、一番売れているから。つまり、ヤングにぴったしコンなカップヌードルを買ってください。お願いします。伊勢海老はさすがに入っていません。