「甲子園の土を球児に」阪神監督の想い

プロ野球・阪神タイガースの矢野燿大監督が、全国の高校3年生の全野球部員(約5万人)に「甲子園の土入りキーホルダー」を贈る企画に込めた想いを語っている。

今夏、開催が予定されていた第102回全国高校野球選手権大会の中止を受けて、矢野監督ら阪神のチーム内で「なにか球児にできることはないか」と、甲子園の土が入ったカプセル型のキーホルダー配布を発案。

阪神の監督・コーチ、選手らが制作費の一部を出しあい、また、甲子園の土を集める作業には選手も参加するという。

動画は、矢野監督へのインタビューで、企画に至った経緯や、全国の高校球児へメッセージを贈っている。

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ネットの反応

これいい企画だよね。気持ちが優しい

想いが全国の球児に届きますように

阪神やるじゃん