“黄金の内臓脂肪”を持つ魚

YouTuberのきまぐれクックが、“黄金の内臓脂肪”を持つという、珍しい魚の調理動画を公開した。

魚屋さんから「めちゃくちゃ珍しい魚だよ!」と届いたという魚の名前は“ナミフエダイ”。数多の魚を捌いてきたかねこさん(きまぐれクック)だが、腹にたくわえられた内臓脂肪が黄色い魚は「初めて扱います」と、やはりかなり珍しいタイプの魚のようだ。

三枚におろし、刺身とムニエル、みそ汁が完成。果たしてそのお味は…。

ナミフエダイとは…(Wikipediaより)

ナミフエダイ(Blubberlip snapper、学名:Lutjanus rivulatus) (Cuvier,1828) フエダイ同様に胴に白点があるが、水色の線が頬だけでなく頭部にも多数入り(和名の由来)、背鰭・臀鰭の軟条部が三角形に尖る。南日本だけでなくタヒチ・オーストラリア北岸・アフリカ東岸まで、インド太平洋熱帯域に広く分布する。幼魚は汽水域に入ることもある。

ナミフエダイからフエダイが新種として分けられた経緯があり、1980年代までの魚類図鑑では「フエダイ」という和名でナミフエダイの解説が掲載されている。

同じくらい貴重な魚(かねこさん談)

ネットの反応

すっごい美味しそう…食べてみたい

ナミフエダイ、極上に美味いと噂には聞いたことあるな

かねこさん、いつも美味しそうなお魚食べてて羨ましい…